告白をしたいけど「フラれるのが怖い・・」と悩むことはありませんか?
告白を考えている人の多くは、失敗するかもと悩んでしまい行動に移せないものです。
「この日に告白をするぞ!」と決めても、相手の都合が合わなかったりします。
誰でも告白をする前は不安になってしまい、なかなか行動に移せないものですよね。
結論として、成功率を上げたいなら相手の感情を動かせばいいです。
距離を縮めるというのは一般的ですが、距離とはまた違ったアプローチ方法!
- 感情を動かすことで恋愛感情を高められる。
- 感情を動かす為に言葉を使う方法がわかる。
- 距離を縮めるためには思い出を作ればいい。
ということで今回は、
『告白の成功率を上げる簡単な方法』を紹介します。
最後まで読む頃には、
「なるほどね。試してみるよ!」と思ってもらえるように説明しますね。

この説明をする前に、あなたには想像をしてもらう必要があります。
あなたが相手から告白をされたとします。あくまで仮なので、好きな人からではなくよくご飯を食べに行く仲の良い人としますね。
その相手から「好きです。付き合ってください」と言われるとします。
そう言われてあなたなら付き合いたいと思いますか?
よくご飯に食べに行く仲の良い人なのに考えてしまいますよね。
仲の良い=好きとは違うかもしれないと思いませんか?
告白には距離感を縮める必要があります。という説明は他の記事でも何度かお話してるのですが、いざ告白となると物足りないんです。
それは何かというと、相手の感情を動かす必要があるんです。
もう少し具体的に話していきますね。人の感情が動かされるというのは何も難しいことではありません。
「楽しい。悲しい。嬉しい。怒る」それぞれ様々な場面があると思いますが、こういった時にこそ人間の感情が動くわけです。
告白をする上で必要な感情というのは、嬉しい時や楽しい時のことを相手に思わせることが大切。
その感情を抱かせた状態で告白をすると驚くほど成功する確率が跳ね上がります。
そのやり方については次で紹介しますね。
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感情に言葉を乗せるやり方!

ちなみにこの方法は男性が女性に告白をする時に、一番の効果を発揮します。
男性と女性では、脳の作りが異なる為です。
- 男性は論理的思考
- 女性は拡大思考
この拡大思考というのは、いま現在に起きてることは「過去も未来も同じである」と考える思考のことです。
なので今が楽しいと思えば、これからも楽しいことが起こると考えるのです。
これを踏まえて、告白前の感情を伝える方法を紹介しますね。
最後の告白までの流れはお任せします。でもここで大事なのは相手の感情を動かすことです。
2人で過ごした時間というのは、2人だけの思い出です。思い出はお金では買えないかけがえのない宝物なわけです。
その宝物は2人にとって、とても楽しい時間の記憶です。
その楽しい時間を女性に思い出させてあげること。その楽しかった思い出に、「好き」という自分の気持ちを乗せるだけです。
『拡大思考』を利用するというのはまさにこのこと。
いまが楽しいと思えば、過去の記憶もこれから起こる未来さえも楽しいと思えてしまうのです。
具体例として、上に告白までの流れを書きました。
その中で「性格も素敵」という言い回しをした理由は分かりますか?
外見も素敵という隠れた意味も実は込めています。
さらに性格も褒めるということは、あなたの内面もきちんと理解してますよ!という受け取り方もできます。
付き合う前は外見よりも内面を褒めたほうが、相手に対して好印象を持つという研究結果があります。
逆に付き合った後というのは、内面よりも外見を褒めてあげると長い付き合いができるそうです。
その後には、楽しいというフレーズを多用してみました。
「僕はあなたと過ごせる時間が楽しくて仕方ない」という意味を込めていますが、それ以上の効果があります。
この人は私との時間をこんなに大切にしてくれてるんだ。
という特別な感情を植え付けているのです。その感情を植え付けた状態で、これからもずっと一緒にいてほしいと言われたらどうでしょうか?
自分のことを特別な存在と思ってくれる人の告白を無下に断るなんて、なかなか難しいですよね。
ただし、2人の距離がきちんと縮まっていることが条件としてあるので注意して下さい。
距離よりも思い出を作ろう!

何度も言いますが、2人の距離を縮めておくのは必須条件です。
ですが、楽しい思い出もたくさん作ることも忘れずに行いましょう。
その思い出が作れないということは、今回話してることは無駄になるかもしれません。
ちなみに思い出といっても、一緒にご飯を食べたりカラオケで熱唱したり。どんな些細なことでも思い出になりますよ。
最初のうちは食事を重ねるのが精一杯かもしれません。
しかしある程度距離を縮めることに成功すると、買い物や遊びに行くのも普通にできるようになれるはずです。
難しく考えずに楽しむことに集中しましょう。
そして思い出を作れるようになっていれば、同時に距離も縮まっているので安心して下さい。
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告白が失敗する人の伝え方!

①まずは雰囲気作りを徹底しましょう。
感情に乗せて告白をする以前の問題で、告白をするムード作りが整っていないと台無しです。
②告白をする時間帯は夜がいいですよ。間違っても昼間に告白はしないでください。
これも心理学の実証実験で証明されています。
③これも常識ですが、相手の体調が良くない時。情緒が不安定で精神的に疲れてる時もダメです。
お互いに心も体も万全の時にしてこそ、相手への思いやりが伝わるというものです。
④そして最後ですが、これは意外と思われるかもしれませんが、告白の言葉です。
「好きです」と伝えただけで、満足してしまう人がいます。
これは絶対にダメです。
「好き」という気持ちをただ伝えただけと相手に映ってしまうからです。
「好きだからなに?」と、相手に疑問を持たれてしまうと最悪ですよね?
告白をするなら最後まできちんと言いましょう。
「僕と付き合ってください」とここまで言えて、はじめて告白が完了するのです。
最後のまとめ
ということで今回は、
『告白の成功率を上げる簡単な方法』を紹介しました。
大切なのは相手の感情を動かすということ。
そしてその感情に2人の思い出を乗せて告白をすると成功率は上がります。
その相手の感情を動かすためにも、2人だけの楽しい思い出話をしましょう。
思い出し笑いをするくらいの思い出のほうが相手の心を動かします。
これを実践すれば100%成功するわけではありませんが、確率はぐっと上がります。
普通に告白をするプランしか持ち合わせていないなら是非とも実践してみてください。
焦って気持ちを伝えようとせずに、少し時間が掛かっても仲良くなれるようになること。
余裕のある男を相手に見せることも時には大切だと知っておいてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。